BigBossへの入金について

BigBoss

BigBossの入金方法には何がある?

BigBossでは、さまざまな入金方法が用意されています。 現在BigBossのサイトでは入金方法一覧として以下の7種類の手段が載っています。 国内銀行海外銀行クレジットカード暗号通貨CryptosBXONEbitwalletです。

BigBossの入金手数料は?

BigBossの入金方法には無料のものも多いですが、送金側でかかる場合や無料になるには条件があるものもあります。

まず、クレジットカードを利用した場合は無料です。
国内銀行からの送金については、5万円以下の入金の場合は1,000円が必要です。
また、bitwalletを利用して入金する場合には、無料で手続きを行うことができますが、手元から自分のbitwallet口座への送金の手数料は加味しないといけません。
BXONEから入金する場合は、サービス側の手数料として「入金額の1%」または「2,000円」のいずれか大きいものがかかります。
暗号通貨を利用した入金では、入金元のウォレットでマイナー手数料が必要です。
海外銀行送金については、銀行側での受取・中継手数料等が無料です。

BigBossで入金が反映するまでの時間は?

BigBossでは各入金方法によって反映時間が異なります。
なのでそれぞれについて解説します。

まず、国内銀行からの送金です。
国内銀行からの送金は、即日から1営業日で反映される場合が一般的です。
しかし、送金元銀行や送金時間帯によっては、反映に時間がかかる場合があります。

次に、海外銀行からの送金です。
海外銀行からの送金は、2~5営業日かかる場合があります。

クレジットカードからの送金は、即時から1営業日で反映されます。

bitwalletからの送金は、即時から1営業日で反映されます。
口座間での資金移動となるので利用者にとっても使いやすいという特徴があります。

BXONEからの送金も、即時から1営業日で反映されます。

暗号通貨からの送金は、即時から2営業日で反映されます。
暗号通貨を使用する場合、ブロックチェーンの承認待ち時間が必要になるため、反映までに時間がかかる場合があります。

BigBossへの入金に国内銀行を使うには?

BigBossへの入金に国内銀行を使うには?

国内銀行から入金するには、まず、BigBossの公式サイトにログインし、「入金」ボタンをクリックします。
そこで「国内銀行」を選択します。

入金先となるBigBoss口座の選択を求められるので、そこで入金したい口座を選択します。

すると次に振込先の銀行名・支店名・口座番号・口座名義が表示されます。
その口座に振り込むことになるので、この情報はきちんと記録しておきましょう。

その後、自分の使っている銀行から振り込むことになります。
振り込む際には、振込人名義にMT4/MT5でのIDを先頭に付けて送金すると、スムーズに処理が進みます。
たとえば川瀬昇でIDが123456なら、「123456 NOBORU KAWASE」といった具合です。
IDが抜けていても、送金が受け付けられないというわけではないですが、入金処理されるまでの時間が短いのでできるなら付けたほうが良いです。

国内銀行からの送金の場合、送金額が5万円以上ならBigBoss側では手数料はかかりません。
5万円未満だと1,000円がかかります。
また、BigBossの場合は銀行で送金する際の手数料を負担してくれるわけではないので、その分の手数料はかかります。
ネットバンキングなどを使って、送金手数料の節約を図りたいですね。

BigBossへの入金に海外銀行を使うには?

BigBossに入金する方法として、銀行振込がありますが、日本の銀行から海外銀行口座に送金する場合は、高額な手数料がかかるため、あまりオススメできません。

現在、BigBossでは米ドルのみの入金が受け付けられています。
他の通貨で送金した場合でも、BigBossのレートで両替されて米ドルで反映されます。
ただし、入金反映のためには、送金後に入金情報と入金明細書をカスタマーサポートまで送付する必要があり、結構手間がかかります。
このため、入金が口座に反映するまでにも2~5営業日かかることがあります。

日本の銀行から海外銀行口座に送金する場合、日本の銀行側でかかる振込手数料も高額なため、注意が必要です。
楽天銀行だと4,750円、三井住友銀行はSMBCダイレクトが3,500円(店頭窓口だと7,500円)、三菱UFJ銀行は三菱UFJダイレクトが3,000円(店頭窓口は7,500円)、みずほ銀行は電信送信で8,500円、りそな銀行はりそなグループアプリが2,000円(店頭窓口は7,500円)です。
これらの手数料を考慮すると、日本の銀行から海外銀行口座に送金することは、コストがかかると言え、あまり現実的ではありません。
国内銀行口座へ送金するのがベターです。

BigBossへの入金にクレジットカードを使うには?

BigBossには、VISA、Mastercard、JCBを利用したクレジットカードによる入金方法があります。
クレジットカードを利用する場合、即時から1営業日程度で反映されます。

入金前にカードの事前登録が必要です。
登録できるカードは各ブランド1枚です。

自分でクレジットカードを持った姿勢でのセルフィー動画をアップロードして、登録が完了してから入金となります。
審査は数日かかることもあるので、余裕を持って申請をしておくことをお勧めします。

カードで入金する場合は、入金額は自分で選べません。
「50,000JPY」「500USD」「100,000JPY」「1000USD」「200,000JPY」「2000USD」「300,000JPY」「3,000USD」「500,000JPY」「5,000USD」の10種類です。
また、カードから入金した分は、入金後60日間は出金が制限されます。

BigBossへの入金にbitwalletを使うには?

bitwalletは、ビットコインをはじめとした仮想通貨を管理できるウォレットのひとつです。
ビットコインやイーサリアム、リップルなどの主要な仮想通貨に対応しています。
ビットコインの購入や送金もできますが、法定通貨への両替などが可能で、BigBossでも入金に利用することができます。

利用者のbitwallet口座とBigbossのbitwallet口座の口座同士の資金移動という扱いになるので入金手数料は無料となります。
最低入金額は1万円、即時~1営業日で反映します。

注意点としては、BigBossで登録したメールアドレスとbitwalletで登録したメールアドレスが同じでないとなりません。
また、口座名義も両者とも同じであることが必要です。

BigBossへの入金にBXONEを使うには?

BXONEは暗号資産取引所の一つであり、ビットコインを始めとした多くの暗号資産を取り扱っています。
BXONEを利用することで、仮想通貨の送金や受け取りが簡単に行えます。
法定通貨にも対応しているので、ビットコインをATMで現金化するなんていう使い方もできます。

BigBossではBXONEを入金方法の一つとして使うことができます。
BXONEの場合もbitwalletと同じく、BigBossの登録メールアドレスとBXONEの登録メールアドレスが同じでないといけません。

また、入金額は自分で設定できません。
5,000円・5万円・10万円・20万円・30万円・50万円からリストで選びます。

BigBossへの入金にビットコインを使うには?

BigBossへは暗号資産を通じて入金することも可能です。
対応しているビットコイン(BTC)・イーサリウム(ETH)・テザー(USDT)です。

ここでは、BigBossでビットコインを入金する方法について解説します。
ビットコインを入金するには、まず入金先のビットコインアドレスが必要です。

ビットコインアドレスは、34文字の英数字の組み合わせで、ビットコインの送金に使用されます。
BigBossのビットコイン入金画面には、入金先のビットコインアドレスが表示されます。
このアドレスをコピーして、ビットコインの送信元からビットコインを送信します。

送信元としては一般の取引所やウォレットなどが可能です。
ただし、BigBossでの口座名義と同じ名義のウォレットであることが必要です。

送信元の取引所やウォレットのビットコインの送金画面から、BigBoss入金先ビットコインアドレスを指定してビットコインを送信します。
送信するビットコインの量は、ビットコインの現在の市場価格によって異なりますが、BigBossの入金画面には、最小入金額などの制限があるため、確認してから送信することが重要です。

ビットコインの送信が完了すると、ビットコインの取引はブロックチェーンに記録されます。
ブロックチェーンには、取引の詳細や送信元、送信先のアドレスなどが記録され、不正な取引を防ぐための仕組みがあります。
ビットコインの取引は、数分から数時間程度で完了することが一般的ですが、焦らずに待ちましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました